椎間板ヘルニアで腰痛はでない??

こんにちは!

本日もご拝読いただきまして誠にありがとうございます。

本日のテーマは、椎間板ヘルニアについてです。

まず、基本的に椎間板ヘルニアで痛みが出ることはありません!!

椎間板ヘルニアの診断には①筋力②感覚・痛覚③脊髄反射(膝をポーンと叩く検査)の状態を検査したのち、補助診断としてMRIなどの画像診断を行い、初めて断定されます。

日本整形外科学会のHPにも以下のように記載されています。

『下肢伸展挙上試験(膝を伸ばしたまま下肢を挙上し坐骨神経痛の出現を見る)や下肢の感覚が鈍いかどうか、足の力が弱くなっていないか等で診断します。さらにX線(レントゲン)撮影、MRIなどで検査を行い診断を確定します。

ただし、MRI画像で椎間板が突出していても、症状が無ければ多くの場合は問題ありません。

しかし、多くのお医者さんは3つの状態(理学所見と言います)をはっきりととらえられていません。

そして、最後の部分です。

アメリカの研究論文にも

痛みのない人をランダムに選びMRIを撮影したところ、76%の人に椎間板ヘルニアがあった

と書かれています。

このように痛みのない椎間板ヘルニアは多く存在します。

では、なぜ痛みが出るのと思いますよね??

このような痛みは、関節などの動きが悪くなることで起きる、機能障害であります!!

清水整体院では、この機能障害へのアプローチを得意とし、専門としております!!

もしあなたが!手術を勧められていたり、椎間板ヘルニアと診断されて痛

みがあるならばBody innovation清水整体院へお越しください!!

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